第11回 日本IVF学会

ごあいさつ

第11回日本IVF学会開催の会長挨拶

大谷徹郎会長 今回の第11回日本IVF学会は、前回の横浜から、大阪に戻って開催されます。私のような若輩者が会長を務めさせていただくことは身に余る光栄と考えております。諸先生方のご協力を心よりお願い申し上げます。

 今回のIVF学会ではシンポジウムに、体外受精の基礎となる胚培養に関する話題を御議論いただくことになりました。さらには、顕微授精に際しての精子の選択、着床前診断などup to dateな話題のご講演をいただく予定です。先生方の今後の日常診療の新たなる展開に少しでも役に立つ学会となることを目指してプログラムを編成させて頂いております。

 日本IVF学会も11回を迎えますが、本会の発展は参加していただける諸先生方のご厚誼にかかっております。
 幅広くご参加賜りますようお願い申し上げます。


第11回日本IVF学会 大会長 大谷 徹郎



第11回日本IVF学会開催の理事長挨拶

森本義晴理事長 体外受精の発明から30年を経て、ARTにより生まれた子供の数は300万人に達しその伸び率は上がる一方です。わが国でも多くの患者様がART治療を受けられ、今では米国に次ぐART大国となっております。一昔前までは体外受精を勧めご理解を得ることは長時間の説明を要しましたが、今では学校の一クラスに一人はARTによって出生した子供がいることになって、一般社会のARTへの認知度は格段に高くなっております。
 それだけに、日本IVF学会が果たすべき役割には大きいものがあります。過去には、数々の新治療法、新知見が本学会から発信され、それが生殖医学さらには生殖医療の発展に大きく寄与してきました。そして、本年も「価値のあるアップデートな演題を選りすぐりの演者から聞く」という本会の基本方針に基づいて準備を進めて参りました。
 本年の学術集会では、大谷徹郎会長が工夫を凝らしたプログラムで皆様をお迎えします。本学会にご出席頂いた皆様が、新しい知識の吸収そして疑問点の解決などをして頂き、明日からのお仕事のますますの質の向上を図っていただきますと、主催者一同これに勝る喜びはありません。
 最後になりましたが、万難を排して本会に出席して頂く参加者の皆様、ご多忙のなかご講演頂く国の内外からお越し頂く先生方、そして、経済状況厳しき時勢のなか多大の支援をして頂いた企業の皆様に心より厚く御礼申し上げます。


日本IVF学会 理事長 森本 義晴




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